M&A・事業承継用語 2022/04/15

親族内継承/親族外継承

親族内継承/親族外継承
                    

親族内承継とは、事業を子どもや孫、甥、姪などに承継させる方法で、配偶者や娘婿も含む、血縁・親族関係のある者が後継者となる場合の承継をいいます。

これに対して後継者が親族以外の場合を親族外承継といいます。 昨今、親族が家業を継がない割合が高まり、親族外承継を目指すケースが増加しています。

親族外でも、社内か社外かで分かれます。社内の親族外継承は一般的にM&Aで第三者に譲渡することです。

一覧へ戻る

関連コラム

秘密保持契約(NDA)
秘密保持契約(NDA)

M&Aにおいて交渉を進める相手企業に、自社情報を開示する場面があります。自社の重要な製品情報やノウハウ、顧客情報など秘匿性の高い情報の漏えいを防止するため、取引相手との間で秘密保持契約書(NDA)を締結します。

秘密保持契約書とは、秘密情報を第三者へ開示または漏えいを禁止することなどを定めた契約書で、英語でNon-Disclosure Agreementと呼ばれるため、頭文字をとって、NDAと略称されます。

参考コラム:M&Aにおける機密保持契約の意義 〜機密情報保持契約書の作成ポイントを解説 〜

M&A・事業承継用語
2022/05/15
ノンネーム(ノンネームシート)
ノンネーム(ノンネームシート)

ノンネームとは、会社名等を伏せて、業種、地域、概算の規模等ポイントを簡単に要約したものになります。ノンネームは匿名ではあるものの、会社の情報から特定されたり、情報漏えいのリスクもあります。主な項目としては売手企業の事業内容や業種、事業所の所在地や従業員数、売上高などの財務状況、希望の売却価格などある程度どのような会社かイメージできる情報になります。秘密保持契約の締結後に社名を明かし詳細情報を開示します。これをネームクリアといいます。

反対に会社名を明かして交渉を進めることをバイネーム、オープンネームといいます。

M&A・事業承継用語
2022/04/19
レーマン方式(Lehman Formula)
レーマン方式(Lehman Formula)

レーマン方式とは、M&A仲介会社やM&A専門家などに成功報酬として支払う際の一般的な計算方法の1つ。取引金額(移動した資産の価格など)に対して一定の割合を乗じて算出します。

レーマン方式では、一般的にM&Aによる買収金額が大きくなればなるほど、報酬率は低くなるのが特徴となっており、以下が基準となります。

  • 取引金額が5億円までの部分・・・5%
  • 取引金額が5億円を超え10億円までの部分・・・4%
  • 取引金額が10億円を超え50億円までの部分・・・3%
  • 取引金額が50億円を超え100億円までの部分・・・2%
  • 取引金額が100億円を超える部分・・・1%

同じレーマン方式であっても、M&A仲介会社によってレーマン方式の対象資産が異なる場合があるため、注意が必要です。

詳細の解説はこちら:レーマン方式とは?~M&Aにおける報酬はどのように決まる?~

M&A・事業承継用語
2022/05/18